花見の季節！！！

いつも自転車で美容室まで出勤。この季節は目黒川を自転車で行くのが気持ちいですね。思わず奇麗だったので写真撮っちゃいました。４月１日〜４月１０日まで１８時から２２時まで　ライトアップしているらしいので、仕事帰りふらっと行ってみてはいかがですか？４月４日には　桜祭りがあるらしいですよ。ではでは。。。。。。

ブーラブラ〜〜〜〜〜

今日は仕事がオフだったので、お店のスタッフと友達のmiwaちゃんがやっている展示を見に信濃町のアートコンプレックス・センターという所に行ってきました。ここは住宅街にあるとても面白い作りをしている建物で、１Fにはカフェがあり、都会にいながらまったり出来て居心地が良かったです。真ん中の写真と右側がmiwaちゃんが作った作品らしく手の写真を組み合わせて作った作品みたいです。ボリュームもかなりあってとても面白い作品でした。この個展で入賞すると、NYで個展が出来るらしいので頑張って欲しいですね。miwaちゃんは５日にも六本木のsuper deluxeで＜magnolia>kishi maikoさんとイベントやるらしいので、暇だったら僕も顔出す予定なので、行ってみて下さい。http://www.super-deluxe.com その後、海を見たくなっていざ湘南へ。いつも湘南に行くときは車がほとんどだったんですが、専門学生ぶりに電車で向かいました。初めて乗る江の電。ちょうど夕日が沈むタイミングで乗って海を見ながら電車に揺られて気持ちよかった〜。いつも車で行くと海側した行かないので、湘南の住宅街なんかを見ていると知らなかった場所や景色や駅があり、面白かったです。藤沢の一つ前の駅　石上の言うローカルな駅で降りて、miwaちゃんにすすめられていたお店california　http://www.californiashop.jp/に行ってきました。昨日ここでkeisonがライブしてたらしいので、見たかったな〜。早く海の近くに住めるようにやりたいですわ。鎌倉がいいですかね？

嬉しさで一杯ですわ〜。

またまた　誕生日プレゼントもらってしまいました。とても不思議なプレゼント。これゃーなんだと言うかた。左に写っているのは、シーシャをご存知ですか?日本語で言えば｢水たばこ｣です。わたしは愛煙家なため、シーシャもらえて嬉しいですわ。
約500年前にトルコで生まれたという水たばこには、｢フーカ｣、｢ナルギーラ｣など、さまざまな名称があるらしく、エジでは主に｢シーシャ｣と呼ばれているらしいです。色とりどりの曲線的なガラスのビン、装飾的な金属の塔、優雅にくねったパイプ、どこをとっても美しさに対するこだわりに溢れて、オスマントルコの宮廷の華やかな雰囲気がしのばれますわー。初めてシーシャを見たときに思ったことは、これが本当の｢煙をくゆらす｣という行為なんだなぁ～と思いました。真ん中に写っているのは、小さな頃誰しもが呼んだ＜ちびくろ　さんぼ＞のヤシの木を育てるキット。ヤシの木はとてもすごい事をしりました。ジュースも飲めるし、大きくて、じょうぶだからその皮はロープやマットの原材料にもなり葉っぱは雨をしのぐ道具に。はやくジャングルでみるような木になるように頑張りまーす。そして最後にドラゴンボールの六星球（リュウシンチュウ）。漢字表記は龍珠。世界中に7つある。オレンジ色の半透明の球で、中には赤い星が入っており、神秘的な輝きを放ちながらにぶく光っている。特殊な電波を放っており、ドラゴンレーダーでその位置を特定できる。ドラゴンボールが近くに2つ以上あるとき、共鳴して強く光る。強度はきわめて高く、カリン塔の頂上から地面に落下したり、どどん波の直撃を受けても割れることはないが、ヤジロベーが一星球に穴を開けて首飾りにしていた。多少傷が付いていても能力に変化はなく、また穴が開いたり傷が付いても願いを叶えて四散し、再び珠に戻る際には傷も無くなり新品同様になる。半透明の大理石に似た固い天然の樹脂のような材質で、手触りは天然ゴムに似ている。地球のものは野球ボールサイズだが、ナメック星のものはバスケットボールくらいの大きさ。早く全部そろえて、願い叶えたーい。

個展終了。今日から下北沢dining Nに移動。。。。

今日で三宿シェリールでやらして頂いた個展が無事終りました。２０日のイベントに来て下さった１００人以上の方々、この１ヶ月遠くからわざわざ足を運んで下さった方々本当にありがとうございました。今回、初めて個展をやらして頂き色々な事を学びました。前の事を思い出すたびに、後悔することがある。あの時は判断を間違えた。あの時は失敗した。あの時はなかなか正しい判断をした。人生とは、実に判断の連続だなぁーと思います。判断は人生そのものだと言ってもいいかもしれない。大学に行くべきか、それとも就職するべきか。ワインにするか、ビールにするか。もしくは水にしておくか。どれを選んでも同じ。得も損もない。自分が選んだものは、どれも自分が＜唯一選んだもの＞だから。そうじゃなかったら、違う決定をしていると思う。自分は選べるものだけを選んでいる。どこに後悔する余地があるって言うんだ？と思い直しました。
自分は自分がしてきた選択によって今、ここに存在しているんだなぁーなんて。思い返しちゃいました。だから今回の個展。僕が選んだ最高の人たち。高木、さっちゃん。
そして今回イベントに参加してくれた、麻美ちゃん、そうや、サラ、カット、こうじ君。そしてシェリールの皆さん。本当に皆とやれて良かったです。これからも退屈な日常を揺さぶるような面白い事や、無茶を恐れず、やりすぎる位の事やっちゃいましょー。
明日からは下北沢のdining N と言うお店に写真を移動します。今回来れなかったかた、是非　こちらでも１ヶ月やりますんで是非来て下さい。飯、酒、夜景、店のスタッフ最高です。お店のホームページhttp://www.dining-n.com/でーす。お店のブログにも紹介して頂いたので、是非そちらも暇だったらみてみて下さいな。http://dining-n.com/blog/　
IT'S BETTER TO REGRET WHAT YOU HAVE DONE THAN WHAT YOU HAVEN'S
<やらないより、やっておけ＞

破壊と創造のベクトル

今日は三鷹にある三鷹芸術センターに馬場敬一展に誘われたので、行ってきました。
久しぶりに個展を見に行き、感動しました。形にとらわれない創造豊かな作品。
どんな脳みそしてるんだろうと考えさせられました。僕には持ち合わせてない想像力。馬場敬一さんこんな方でした。

支持体にボール紙を使用し始めた２００１年頃の作品から、今日のダンボール絵画に至るまでのおよそ１００点を展示。
昨年盛況を収めたインドネシア・バリ島のネカ美術館での展覧会に出品した作品も日本初公開。

「破壊」は真に美しい世界の「創造」の為にのみ許され得る

２００１年９月１１日、アメリカで起きた同時多発テロは、日本に暮らす僕にとっても衝撃的な事件だった。人間の底知れぬ恐ろしさをマザマザと見せつけられた。そして自分自身 もまたその人間のひとりなのだという事実を突き付けられた。テロをきっかけに、非人道的な「破壊」が拡大した。その「破壊」の全ては、人間が招き、引き起こしたのだ。
その頃僕はボール紙に出会い、カッターナイフを振り回し、引きちぎり、こてで焼き付けて絵を描いていた。自らの描く行為を通して、人間が心の奥底に強烈な破壊衝動を内包している事を理解したのだ。人間は残虐な側面を有している。その事から目をそらす訳にはいかない。常に「破壊」と「創造」は表裏一体だ。しかし僕は描き、思う。
「破壊」とは、真に美しい世界の「創造」の為にのみ、許され得る行為なのだと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　馬場敬一